12月20日から4日間にかけて行われた「上質なサービスを求める観光客対応能力強化に向けた地域研修事業」における第2回目に、再び講師として参加して参りました!
場所は、和歌山県・那智勝浦町と奈良・吉野。コンテンツの多い魅力的な地域は国内には数多く存在していますが、どの地域にも共通しているのが「いかにポストコロナで差別化を図れるのか。」というう点です。インバウンドが完全に止まってしまった今だからこそ、コロナ以前の観光産業を今一度振り返ることが必要です。いゆるゴールデンルートと言われる東京、大阪、京都といった有名観光地で終わりではなく、都会と地方が結びついた新興観光地の発展には地域との連携が必要不可欠であり、もちろん二次交通の利便性の改善やデジタル技術の活用によるUXの改善といった課題も多くあります。
第3回目に続きます!また皆様にお会いできますことを楽しみにしております!
